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撮影者の主体性 

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週末の千里川。
飛行機を見に多くの人が訪れる。
当然写真を撮りに来る人もたくさん訪れる。

そんな中に写真サークルのご一行。
引率の講師らしき人が色々指導しながら30人ぐらいの団体が進入灯の
ど真ん中に陣取って同じような焦点距離のレンズをつけて構える。

やがて飛行機がやってくると、講師らしき人が「シャッターは##で絞りは**で」というと
全員が一斉にダイヤルをカリカリいじって設定。
飛行機が来た瞬間にばしゃばしゃ~~~って撮影。
その後ひたすらその繰り返し。


その光景を見る度に・・・何がしたいんだろう???って思う。
殆ど同じような場所に陣取って同じ焦点距離、同じ露出で撮ったら
同じような写真しか撮れてない(はず)。
帰って現像して見せあいして何を批評するんやろ?
分かるとしたら「やっぱり%%レンズの写りは違うなぁ~」ぐらいなもの。


確かに基本に忠実であることは大事だと思う。
一眼レフカメラを手にして千里川に通い始めた頃はひたすら↓
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みたいな何の変哲もない写真を撮り続けてた。
おかげというか、変哲もない写真ならぼちぼち撮れる。
普通の写真をミス無しに完璧に撮るというのはすんごい難しい。
プロとアマの違いはその辺にあると思う。

でも、変哲のない写真はいくらピントが来てて露出が有ってても
ただ高画質な変哲のない写真
高画質で構図の整っってるのは確かにすごいけど、人がそれを見ても「うまいね」なだけ。
三分割法、対角線構図、楕円構図・・・なんて構図のセオリーもあるけど、
上手い人が見たら「ただセオリーに当てはめただけヤン。」で終わる。
いわゆる業務用写真


それを超えるのが撮影者の創造力だとおもう。
綺麗に撮れることは当たり前。
あとはそこからどれだけ独自性を積み上げるか。
時にはわざとブラしたりピントを無くしたり画面を傾けるのもあり。
そうやって徐々にセオリーや常識から抜け出していく。


そのためには撮影者の主体性が必要になる。
講師の先生が「こうしましょう」って言うから、「本にダメ」って書いてるから
・・・で写真を撮るんじゃなくて
「自分が出したい雰囲気はこうだから」と主体的に写真を撮る。
良い写真にはそれが必要だと思う。


そして、この話まだ続くm(_ _)m
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[2006/01/21 17:06] 写真 | TB(0) | CM(2)

こんばんは

確かにおっしゃるとおりですけどその写真サークルのひとは初心者さんなのではないのでしょうか?

初心者さんでなかったらさぞつまらないサークルでしょうね。

上達するには教えてもらうより試行錯誤したほうがいいと思いますしね。
[2006/01/21 17:21] SAI [ 編集 ]

初心者さんの団体で会って欲しかったのですが、
皆さんもものすごい機材で撮影されていました。
たぶん初心者さんではないと思われます。
(機材で判断するのは嫌いなのですが。)

このシリーズ、続編があるので詳しくはそこで展開したいと思います!


[2006/01/21 23:38] りゅう [ 編集 ]

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